【フリーランス1年目向け】ターゲット設定で “絶対外せないポイント”

ターゲット設定
こんなお悩みありませんか?
  • ターゲットとお客様のギャップがある
  • SNSでの発信内容に迷いがある
  • ターゲットの決め方が分からない

ターゲットにしたい人がお客様になっていますか?

「理想のお客様と違う」
その原因は、届けたいターゲットが”あいまい”なのかも知れません!

そんな方には、「ペルソナ」を設定する事がオススメです!

本記事では「ターゲット設定(ペルソナ)で絶対外せないポイント」について解説します。

この記事で分かること
  • ターゲットが集まらない理由
  • ペルソナの選び方
  • ペルソナのポイント
目次

ターゲット設定のペルソナとは

「ペルソナ」
一度は耳にしたことがあると思います。

分かりやすく言うと、ターゲットの中の1人をペルソナと言います。

例:ターゲット『埼玉県在住 30代 女性 介護士』
  ペルソナ『関根みさき』

ペルソナを決めるメリットは
「ターゲットの悩みを具体的に掴むことができる」「ブランドの世界観が統一する」など多くあります。
ビジネス・集客をやる上で、ペルソナを決めることが大切です。

ターゲット設定(ペルソナ)で絶対外せないポイント

架空の人物?

ペルソナの決め方で一般的に言われているのは、
サービス・商品の顧客モデル「架空の人物」を設定する
ではないでしょうか?

でも架空の人物をイメージするって、大変ではないですか?

私の最初のペルソナは「架空の人物」でした。

でもペルソナは、決めて終わりではありません。
ペルソナを決めたら細かく情報を書き出して行きます。

年齢・出身・性別・職業・性格・交友関係・仕事・プライベート・普段のルーティンなど…
そして一番大切なのは「ペルソナの悩み」

ごめんさい。
私は、途中で書き出すのを辞めました笑
行き詰まったんですよ。
私の頭の中のペルソナは、自分の都合の良い方にコロコロ変わっていました。

その時思ったのは、

「自分の性格や思考を書き出すことも大変なのに
架空の人物の悩みまで想像するのは私にはハードル高くないか?」

実在する人物にする

そこで、私はペルソナを実在する人物に変更。

そしたらビックリ!!

「好きなもの」「嫌いなもの」
「なぜ好きか」「どこが嫌いなのか」
更に深掘りすることができ、ペルソナの細かい情報を書き出せました。

何より1番良いと思ったことは、
ペルソナの力になりたいと本当に思えた事でした。

以前の架空ペルソナの時は
全く思っていなかったみたいです笑

ビジネス初心者の方は、ぜひ実在する人物でペルソナを設定するのをオススメします!

理想のお客様「ペルソナ」の探し方は、3選

では、実際にどこからペルソナを選べばいいのでしょうか?
私のオススメはこの3つです!

①今利用してくれているお客様の中から1人を選ぶ

すでにお客様がいる場合は、お客様の中から選ぶといいと思います。

「お客様のプライベートなことを聞くのは難しいのです」

そんな時は、似ている知り合いと掛け合わせる方法もあります。

架空の人物の場合ゼロから10まで想像するのは難しい。
ですが、1(お顔や雰囲気など少しの情報)があるだけで、統一感がある1人のペルソナになりますよね。

②過去の自分

お客様がいない場合、過去の自分も強力なペルソナになります。

過去の自分が、サービスを経験した時「どんなお悩みが解決されたのか」「どう思ったのか」など
深掘りしながらペルソナ設定をして行きましょう。

③サービスを利用した友人・家族から1人を選ぶ

モニターで家族や友人にサービスを受けてもらい、
その中であなたが「理想とするお客様」に近い1人をペルソナとしましょう!

友人や家族だと、考えや好きなものなども分かりやすいですよね。
こちらもオススメです!

まとめ

ビジネス初心者にオススメ!ペルソナは実在する人物にする。

大切なことは「ペルソナを選ぶ方法」では無く、「悩みを解決したい」と思うペルソナにすることです。

ビジネスは、「お客様のお悩みを解決すること」ですからね。

架空の人物を考えるのが難しい…
そんな方にはペルソナは実在する人物をオススメします!

公式LINEのご案内

公式LINEでは、新サービスのお知らせやお得なキャンペーン情報、モニターさん募集などを優先的にご案内します。
集客が苦手なフリーランス・起業家の方に役立つ情報を公式LINEで配信しています。

LINEご登録プレゼント

公式LINEご登録者限定で「ユーザーとあなたを繋げる近道!インスタストーリーズ・ハイライトカバーのテンプレート」をプレゼント中!
下記「公式LINEに登録する」ボタンより、ご登録ください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次