これって趣味?フリーランスで働く意味が分からなくなったときに考えたこと

こんにちは。
女性起業家さんのビジネス整理サポートをしている、関根みさきです。
本記事は、こんな悩みを抱えている女性起業家さん向けの記事です
- なかなか思うようにいかず、フリーランスを続けることに自信がなくなっている
- 頑張っているのに、理想の働き方に近づいている実感が持てない
- 毎日のタスクに追われ、「私はフリーランスに向いていないのかも」と悩んでいる
毎日やることに追われて、
寝る前や休みの日もつい仕事のことを考えてしまう。
将来の不安を感じながら、「このままでいいのかな」と思いつつ、
とにかく止まらずに頑張り続けている。
でも、足を止めて考えるのは怖くてできない。
そんな毎日を過ごしていませんか?
あるとき、ふと頭に浮かびました。
「フリーランスって、こんな働き方だったっけ?」
「私が目指していたのって、こんな生活だったのかな?」
悩みながらも、引き返すことも、立ち止まることもできずにいたあの頃。
フリーランスとしてこのまま働き続ける必要があるのか、
本気で分からなくなった時期がありました。
今日は、そのときに感じたことや、
フリーランスで働く意味について考え直した経験を振り返ってみようと思います。
フリーランスで働く意味が分からなくなった理由
フリーランスを目指した頃は、
「自由に働ける」「収入を上げられる」「個人として選ばれる」
そんな理想を思い描いていました。
でも、現実はまったく違いました。
時間はプライベートを削って作るもの。
収入は増えるどころか、お客様が来ない。
「個人で選ばれる」どころか、「私だから選ばれないんじゃないか」と自信を失い、動けなくなる。
それでも起業初期は、
「最初は仕方がない」「実績を積むためだから」と自分に言い聞かせて、
どんな仕事も必死にこなしていました。
フリーランスは甘くない。
それは分かっていたはずなのに、
この先に目指していた働き方が見えなかった。
自由じゃない。
収入もない。
選ばれている実感もない。
「…あれ? 私、なんでフリーランスで働いているんだろう」
フリーランスで働く意味が、分からなくなっていました。
「好きなことだけやっているからダメなんだ」と自分を責めていた
理想の働き方ができていないのは、
自分の行動力や実力が足りないからだと思っていました。
集客について学んでも、
「私には合わない」「これはできない」「私には無理」
そうやって、学んだだけで終わらせてしまう。
変わりたいと思っているのに、
実際は何も変えていない自分。
本気で向き合っていない自分。
心のどこかで、
「好きなことだけやっているからダメなんだよ」
そう分かっているのに、見ないふりをしている自分がいました。
その事実に気づいているからこそ、
余計にモヤモヤして、苦しくなっていたのだと思います。
フリーランスは逃げ?会社員に戻りたくないだけなのかと悩んだ
フリーランスはうまくいかない。
でも、以前のようにモヤモヤしながら会社員として働く毎日にも戻りたくない。
もしかして私は、
「フリーランスをやりたい」よりも、
「会社員に戻りたくない」だけなのかもしれない。
夢を見ている方が楽だから、
「フリーランス」という言葉に逃げているだけなんじゃないか。
そんな風に、
自分自身を疑う気持ちまで出てきていました。
改めて考えた、私がフリーランスで働きたかった本当の理由
じゃあ、私はどんな働き方がしたいんだろう。
そう考えたとき、
会社員でも、アルバイトでも、正直なんでもいいと思いました。
ただ、フリーランスを目指した理由は確かにあったんです。
1つ目は、「時間を自由に使いたい」ということ。
それは、家族や友人との時間を大切にしたかったから。
2つ目は、収入を上げたいという思い。
どんな状況でも、自分の力で生活を支えられる方法を持っていたかった。
3つ目は、個人として選ばれる仕事がしたいという気持ち。
チームで働くのが嫌だったわけではありません。
むしろ安心できる環境だからこそ、成長を止めてしまいそうで怖かった。
こうして振り返ってみて気づいたのは、
理想を叶えられていない自分がダメだったのではなく、
「私がフリーランスで働く理由」を理解していなかったということでした。
働く目的は「フリーランスであること」ではなかった
「フリーランスでいるのは逃げなんじゃないか」
その違和感と向き合ったことで、
自分が大事にしたい働き方の軸に気づくことができました。
会社員、アルバイト、フリーランス。
どの働き方にも、メリットもデメリットもあります。
だから大切なのは、形ではなく目的。
フリーランスだから自由なのではなく、
「自分で選び、試し、納得しながら進めること」
それが、私にとっての自由な働き方でした。
「フリーランスじゃなくてもいい」
そう思えたことが、今の私の原動力になっています。
だからこそ、
「じゃあ今、フリーランスでいる意味は?」
この問いを持ちながら、前に進めているのだと思います。
もし今、
あなたも「フリーランスのままでいいのかな」と悩んでいるなら、
それは働き方の軸を見直す大切なタイミングです。
「通勤したくない」
それも立派なあなたの軸。
どうか、その気持ちを大切にしてあげてくださいね。



