動いているのに進まない?ひとり起業の私が実践する7つの思考整理術


こんにちは。
女性起業家さんのビジネス整理サポートをしている、関根みさきです。
やることは分かっているのに、なぜか進んでいない気がする。
動こうとしているのに、思うように進んでいない感覚がある。
そんなときに、私が実際にノートを開いてやっている「思考整理の流れ」をまとめてみました。
※「どうして動けなくなるのか」という理由については、以前の記事でも書いているので、今回は“実際にどう整理しているか”という手順に絞ってお話ししますね。


動こうとしているのに、止まっている感覚
ブログを書いた方がいいのは分かっている。
実際に、何度もパソコンの前に座って書こうとしている。
ネタも考えているし、構成もなんとなく頭の中にある。
でも、結果として「投稿」という形にはなっていない。
「動いているつもり」で止まってしまう
「ちゃんと考えているから大丈夫」 「準備しているから、もう少しで書ける」
そう思いながら、動いているつもりで、実はその場で足踏みして止まってしまうことがあります。
私自身も、ずっとこの状態でした。
もちろん、考えていることや準備していることは、無駄ではありません。
ちゃんと自分の中に積み重なっているものです。
ただ、外に出さないままだと、「進んでいる実感」にはつながりにくい。
だからこそ、一度「頭の中」を外に出して整理する必要があります。
実際にやっている7つの思考整理ステップ
私が停滞感を感じたときに、いつもノートに書き出している7つのステップです。きれいに書こうとせず、今の自分をそのまま出すイメージで進めます。
① お題を決める
まずは、今の悩みをそのまま言葉にしてノートの真ん中に書きます。
例:「ブログを書きたいのに書けない」
② どうなったらいいか?(理想)を考える
次に、どうなれば心が軽くなるか、理想の状態を考えます。
例:「スムーズに、楽しく記事を書けるようになりたい」
③ 頭の中の言葉をそのまま出す【重要】
ここが一番大事なところです。頭の中にあるモヤモヤとした言葉を、かっこつけずにそのまま書き出します。
- 「これでいいのか分からない」
- 「誰かに見られると思うと、急に怖くなる」
- 「ちゃんとしたこと言わなきゃ」
- 「でも、そんなにすごい実績なんてないし……」
- 「書いても反応なかったらどうしよう」
きれいにまとめようとせず、「誰にも見せないから大丈夫」と自分に許可を出して、本音をそのまま出すのがポイントです。
④ 改めて、何で止まっているのか考える
一度ノートを眺めて、客観的に自分に問いかけます。
「時間が足りないわけじゃない。ネタがないわけでもない。じゃあ、本当は何が引っかかっているんだろう?」
⑤ 自分の状態に「名前」をつけてみる
改めて言葉にしてみると、自分の今の状態が見えてきます。
例:「あぁ、私は『ちゃんとした記事を書こう』としすぎて、自分で自分の首を絞めていたんだな」
⑥ 「でも本当は?」と深掘りする
さらにもう一歩、自分に聞いてみます。
「でも本当は、どうしたい?」
- 「完璧じゃなくていいから、まずは出したい」
- 「ちゃんとしていなくてもいいから、発信を続けたい」
そう思っている、飾らない自分に気づく瞬間です。
⑦ 今の行動を少しだけ「今の自分」に合わせる
ここまで整理できたら、最後は行動の調整です。
ここで大切なのは、「新しいタスクを増やす」のではなく、今やっている行動を「今の自分」が無理なくできる形に変えてあげること。
「毎日ちゃんとした記事を書く」という高いハードルのまま頑張るのではなく、
- 「書く」の基準を変える:3行だけでいいから、今の気持ちを出してみる
- 「場所」を変える:パソコンの前ではなく、お気に入りのノートにだけ書く
- 「目的」を変える:役に立つ情報を届けるのではなく、自分のために書く
「やること」は同じでも、今の自分が心地よく動ける形に少しだけスライドさせてみる。そうすることで、力んでいた肩の力がふっと抜けて、ようやく「最初の一歩」が踏み出せるようになります。



「何を変えれば動けるようになるのか?」その絶妙な調整ポイントを一緒に見つけていくことを、私の思考整理では大事にしています!
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ひとりで整理するのが難しい理由
こうして整理してみると、「やっていること(行動)」と「本音」が少しズレていたことに気づけます。
ただ、この整理をひとりでやろうとすると、意外と難しいものです。 頭の中だけで考えていると、
- 「考えている時間=進んでいる」と錯覚してしまう
- 自分にとって都合のいい解釈で終わってしまう
- 核心にある「本音」に触れるのが怖くて、避けてしまう
私自身も、ひとりでノートに向かっては同じところをぐるぐる回って、何度も止まってきました。
「やらなきゃ」を捨てて、心から納得できる”一歩”を自分で選ぶ
もし今、「動こうとしているのに、思うように進んでいない感覚」があるなら、一度だけノートを広げて、頭の中の言葉をそのまま出してみてください。
それだけでも、少しだけ視界が開けるはずです。
ただ、ひとりでノートに向かっていると、どうしても「自分の思い込み」という壁にぶつかって、また同じところをぐるぐる回ってしまうこともあります。
「自分の本音がどこにあるのか、客観的に整理してほしい」
「今の自分にぴったりの、無理のない一歩を一緒に見つけてほしい」
そんなときは、私と一緒に「ひとり会議」をしてみませんか?
私の「ひとり会議伴走サポート」では、3回のセッションを通して、あなたの頭の中にあるモヤモヤを丁寧に言語化し、ビジネスの次の一歩を一緒に見つけていきます。
ひとりでは気づけなかった視点に触れるだけで、明日からの動き方がふっと軽くなることがありますよ。



